急性アルコール中毒の症状と治療とは?

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この記事の所要時間: 335

記憶が飛ぶまで飲んじゃったんだよね~」
というセリフを聞いたことがありませんか?

実はその状態、
」の一歩手前ですよ!

この記事では急性アルコール中毒
症状と治療、予防についてまとめています。


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急性アルコール中毒の症状

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急性アルコール中毒とは、
血液中のアルコール濃度が高まり
体に機能障害が現れた状態です。

体質なども関係しますが
急性アルコール中毒の一番の原因は
短時間の大量飲酒です。

例えば1時間のうちに日本酒1升や
ウイスキーを瓶で1本など
ハイペースで飲んだ場合は危ないです。

急性アルコール中毒は最悪の場合は
に至りますが、その順序は以下です。

  1. ほろ酔い
  2. 酩酊(めいてい)
  3. 泥酔(でいすい)
  4. 昏睡(こんすい)

このように症状が進行します。

よく「酒は飲んでも飲まれるな」とか
ほろ酔いぐらいがちょうどいい
とか言いますが、そのとおりだと思います。

ほろ酔いからさらに飲み続けると
酩酊状態になります。
ろれつが回らず、まっすぐ歩けません。
同じ内容を何度も喋りだしたら要注意です。

さらに症状が進むと
意識レベルが低下し、
立てなくなります。
話しかけても反応が鈍くなります。

激しく嘔吐して
ガタガタと震え始めます。

そして、昏睡状態に陥り
揺り起こしても起きません。
呼びかけにも反応しなくなります。

昏睡状態のまま放置された場合、
最終的に呼吸機能が低下し
死に至るのです。

急性アルコール中毒の治療

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急性アルコール中毒で意識を失い
以下のようになっていたら
迷わず救急車を呼びましょう。

  • 眠ってしまっていびきをかいている。
  • 意識がなく口からを吹いている。
  • ガタガタと震えている。
  • 呼吸が弱い。
  • 飲み始めて1時間以内につぶれてしまった。

これに当てはまる場合
が危険な状態なのです。

さて、救急車の到着を待ちますが
このとき注意点があります。

意識がない場合、
患者を横向きに寝かせてください。

横向きに寝かせた状態、
これを回復体位といいます。

実は、急性アルコール中毒で死亡するケースは、
1.脳機能が低下し呼吸停止
2.嘔吐物が喉に詰まって窒息死
この2つが多いのです。

呼吸機能が低下した状態でも
横向きに寝かせる回復体位なら
気道を確保できます。

これはとても大切な応急処置なので
回復体位」はぜひ覚えておきましょう。

意識があって嘔吐をしているなどの
症状が軽い状態であれば、
を大量に飲ませてください。

まずは血中アルコール濃度を
下げることが先決ですので
を大量に飲んで、体内のお酒を
尿として出してあげることです。

ここで注意点ですが、
体温が下がりやすい状態なので
氷水などは避け、常温水または
ぬるま湯
を飲ませましょう。

イッキ飲みをしない。させない。

急性アルコール中毒の原因は
短時間で大量にお酒を飲むことです。

そして最も危険な飲み方は
イッキ飲みです。

アルコール度数の高い日本酒や焼酎、
ウイスキーなどをイッキ飲みするのは
自殺行為に等しいものです。

大げさかもしれませんが
イッキ飲みを人に強制するのは
殺人行為」に等しいと思います。

ですが大学のサークルや会社の飲み会などでは
イッキ飲みを強制させられるかもしれません。

勇気がいるかもしれませんが
そのときは強い心で断りましょう。

急性アルコール中毒を予防するコツ

急性アルコール中毒の原因は
短時間に血中アルコール濃度が上がることです。

なので、ゆっくりと時間をかけて
お酒を楽しむようにしましょう。
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最後に、日本酒や焼酎などの
アルコール度数の高いお酒
飲む時のコツを紹介します。

それは、チェイサーを用意することです。
チェイサーとは、強いお酒と一緒に飲む
」のことですね。

強いお酒はチェイサーと
交互に飲むようにすると酔いにくいし
二日酔いにもなりにくいですよ!


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