センター試験の世界史Bで8割とる勉強法は?3か月で60点上がるよ

私はセンター試験本番の世界史B89点とりました。
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「89点ごときで自慢するな」と思う人もいるかもしれません。

では、「センター試験本番の3か月前は20点台だった世界史苦手な生徒が、センター試験本番で89点とった」としたら、その勉強法を知りたいと思いませんか?

今まで誰にも教えたことのない、とっておきの勉強法をこの記事で初公開しようと思います。

私は教員免許をもっており、人にコツを教えるのが得意です。

私を信じて続きを読み、世界史Bの成績をメキメキ上げてください。

 

この勉強法の注意点

まずは論より証拠ということで、私のセンター試験の成績をご覧ください。
↓(画像クリックで拡大)

ほほう知恵袋管理人のセンター試験成績表

ほほう知恵袋管理人のセンター試験成績表

 

さて、あなたには、センター試験の世界史Bで8割とる勉強法を知ってもらいます。

ですが、この勉強法には以下の注意点があります。

 

「センター試験の世界史に特化した勉強法なので、二次試験の世界史には別途対策が必要である」

 

ほとんどの国公立大学では、一次試験と二次試験があります。

■一次試験⇒センター試験のこと。全国共通の試験内容。

■二次試験⇒受験大学でおこなわれる試験。試験内容は各大学によって異なり、センター試験よりも難しい場合が多い。

一般的に、センター試験の問題は、世界史Bに限らず、教科書以外の範囲からは出題されません。

教科書の内容をしっかりと理解していれば、7割~8割ぐらいはとれるのです。

ですが、二次試験は別次元の難しさです。

大学によっては、教科書どころか、用語集にも載っていないようなマニアックな知識を問われることもあります。

 

この記事で紹介する勉強法は、あくまでセンター試験の世界史Bに特化したものなので、二次試験でも世界史Bを受ける場合は、別途対策が必要です。

※二次試験の対策については、今回は触れません。

 

センター試験の世界史Bで3か月で8割とる勉強法

では、いよいよ本題に入りましょう。

この勉強法には、以下2つの書籍を使います。


センター試験の世界史Bで3か月で8割とる勉強法に必要なモノ

  • 詳説 世界史B(山川出版社) ※学校でもらえる世界史の教科書です
  • 一問一答 世界史B用語問題集(山川出版社)


あなたの高校で普通にもらえる「教科書」と、「一問一答」の2冊だけ。

「センター試験の世界史Bで8割とる」という目標だけに限定するなら、これ以外の参考書類は一切不要です。

具体的な使用法は次項で説明しますね。

 

具体的な使い方は?

教科書と、一問一答。

この2冊で天下をとります。

使い方は、以下の方法に従ってください。


教科書と一問一答の使い方

  1. 教科書は読まず、いきなり一問一答を解く
  2. 一問一答に出てきたキーワードを教科書でチェックする
  3. 教科書のキーワードに下線を引いたら、すぐに一問一答に戻り、次の問題を解く

順番に補足説明しますね。

 

(1)教科書は読まず、いきなり一問一答を解く

世界史の教科書には、膨大な量の情報が詰め込まれています。

受験生がよくやる間違った勉強法は、教科書を冒頭から巻末まで読もうとすることです。

センター試験で8割とるだけなら、教科書を通読する必要はありません。

なぜなら、センター試験で出題される問題は決まっているからです。

 

山川出版社の一問一答では、過去の入試における出題率が高い問題だけを取り扱っており、一問一答を完璧にすれば、模試や過去問では、安定して90点前後とれるようになります。

※私は、センター試験本番こそ89点でしたが、直前の模試や過去問では、いつも90点以上とれていました。

 

あくまでセンター試験で8割とるのが目標なら、教科書を全部読むのは、はっきり言って、時間の無駄でしかありません。

「教科書を通読しろ」とか

「時代の流れを覚えろ」とか

「事件の前後関係を覚えろ」とか

いろいろな勉強法が叫ばれていますが、全部無視しましょう。

 

一問一答だけを完璧にすればいいのです。

センター試験に出題される問題は、全部一問一答に載っているんですから。

 

模試や過去問では、まれに一問一答に載っていないような難問に出会うことがあります。ですが、これは解けなくてもOKです。

なぜなら、そのような「悪問」は、ほとんどの受験生が解けないからです。

センター試験で8割とるためには、悪問を解く必要はありません。

みんなが解ける簡単な問題を、確実に解けるようにすればいいのです。

一問一答には、そのような悪問は載っていないので、確実にセンター試験に出題されるであろう問題だけを相手にすることができるんですね。

 

(2)一問一答に出てきたキーワードを教科書でチェックする

一問一答の問題文に使われているキーワードや、問題の答えになっているキーワードは、センター試験に高確率で出題される超重要キーワードです。

ですから、これらのキーワードには、教科書の該当箇所に下線を引きましょう。

なぜ下線を引くかというと、将来的に教科書を「センター試験出題キーワード帳」にするためです。

 

一問一答と教科書を行き来して、教科書の重要キーワードに下線を引いていくと、最終的に、教科書のほぼすべてのページに下線が引かれます。

こんな感じになるはずです。

出題キーワードに下線を引く

出題キーワードに下線を引く

※この教科書は、私が受験生時代に使っていたものです。

 

(3)教科書のキーワードに下線を引いたら、すぐに一問一答に戻り、次の問題を解く

一問一答に出てきた重要キーワードを教科書で探し、下線を引きますが、すぐに一問一答に戻ってください。

このとき、教科書を読んだり、用語集を調べたりする必要は一切ありません。というか、時間の無駄になるので、してはいけません

あなたが、センター試験の世界史Bで8割とるためには、まず一問一答を完璧にしなくてはいけないのです。

そして、一問一答は、機械的にただ暗記すればいいのです。

 

一問一答を完璧にすることは、英単語の暗記に似ています。

英単語の暗記と同じで、機械的に、リズミカルに繰り返すだけです。

英単語の効率的な暗記法はこちらの記事で解説しています。
⇒英単語 覚え方のコツは?大学受験もTOEICもこれで楽勝!

 

全部無視して、一問一答だけやればOK

あなたにとって、一問一答こそが正義です。

「世界史は暗記するな」とか

「時代背景を覚えろ」とか

いろいろ言う人がいますが、全部無視してOKです。

 

世界史は全部暗記でOKだし、時代背景なんて一切覚えなくていいんです。

 

たしかに、二次試験の難しい記述問題を解こうとするなら、前後関係や時代背景も覚える必要があるでしょう。

ですが、センター試験の世界史Bで8割とるだけなら、そんなものは一切不要なのです。

一問一答だけを完璧にすれば、絶対に8割とれますよ。

 

私が、20点台だった世界史Bを、3か月で60点上げた勉強法は以上です。

ただ、一問一答を完璧にするのは必須条件なので、ここは歯を食いしばり、がんばってくださいね。

 

※英文法ができなくても、センター試験の英語で8割とれますよ。
⇒センター試験の英語で8割とる方法は?英語教員免許もちの私が解説

センター試験の世界史Bで8割とる勉強法は?3か月で60点上がるよ」への8件のフィードバック

  1. 時代背景考えろ というのは無視して構いませんとおっしゃってますが、8割以上とってる人は皆歴史背景頭に入ってると思いますよ! 問題といてるうちに自然とはいりますし、 あなたの頭の中にも入ってますよ!

  2. 独学でゼロからやりたいのですが、全くの初心者でも、一問一答が一冊目でも大丈夫でしょうか?
    外語大志望です

  3. このキーワードとは、問題文の太字と赤い答えのことですか?
    それとも一問一答の答えは全部キーワードですか?
    私立一般受験まであと5ヶ月で完璧にしたいです!
    返信おねがいします!

  4. この方法はすごいですね!
    現役生の時にそこまで割り切れるかは別として、
    社会人受験生や浪人生だと一応いったんは通ってますし、かつ、理系から見ると社会は少しでも時間を削りたい科目なので効率よさそうです。

    特に、
    一問一答から教科書へマーカーという逆転の発想は思いつきませんでした!(^○^)早速マーカー専用に教科書を一冊ゲットしてやってみたいと思います。

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