大学のサークルに2年生から入るのはヘン?私の体験談を告白

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この記事の所要時間: 414

「大学2年生だけど、サークルに入ろうかな…」
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と思っているあなた。

「気まずい思いをするのではないか?」と心配しているのですね。

あなたの気持ち、わかります。私もそうでしたから。

この記事では、2年生の春からサークルに入部した私の経験談を紹介します。

あなたがサークルに入るかどうかの、参考になると思いますよ。


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なぜ2年生からサークルに入ったの?

私は大学2年生の春から、バレーボールのサークルに入りました。

 

なぜ2年生から入ったかというと…

私は1年生の春から半年間ほど、サッカーのサークルに入っていたのですが
雰囲気についていけず辞めてしまっていたのです。

このまま帰宅部でいいかなとも思っていたのですが、春の陽気に誘われ
心機一転、新しいサークルに入ってみようと思い立ったのでした。

 

新たな試練が待ち受けているとも知らずに…。

 

2年生なのに下級生扱いされる日々

意を決して、大学2年生の春に、新しくサークルに入った私。

そこで私を待ち受けていたのは、なんとも気まずい処遇でした。

 

2年生なのに、1年生のように扱われたのです。

 

※誤解のないよう書いておきますが、私はサークルを悪者にしたいわけではなく、2年生からサークルに入ると、このような対応をされるかもしれない一例として、紹介するだけです。

 

具体的にどのような対応をされたかというと、

  • 飲み会費用を出さなくてもいいと言われる(おごってもらえる)
  • 1年生(年下)からタメ口をきかれ、なぜか同級生扱いされる
  • 微妙な立ち位置(新入りなのに2年生)なので、チーム分けのときに気まずい

などです。

 

私は今はもうアラサーですから、年下の人からタメ口を聞かれてもなんとも思いませんが、当時の私はやたらプライドが高く、コミュニケーションもヘタクソな世間知らずでした。

なので、年下の相手からタメ口をきかれるというのが
当時の私にはかなりストレスになっていたのです。
(恥ずかしながら、当時の私は、とても器の小さい人間でした…)

 

あと、バレーサークルですから、学年対抗紅白戦などもやるんですね。

そのときのチーム分けが、これまた気まずい。

「1年生vs2年生で紅白戦!えっと、キミは…とりあえず今回は1年生チームで!」

みたいな感じで、向こうも私の待遇に困っていたように思います。

 

3か月で、辞めました

結局私は、大学2年生の4月に入ったサークルも、3か月で辞めてしまいました。

すでに出来上がった「先輩・後輩という空気感」に入っていく勇気がなかったし
なにより、2年生なのに新入生扱いされるのが苦しかったのです。
(こうやって他人のせいにするあたりが、まだまだ若かったという証拠ですね)

 

今でこそ、当ブログ「ほほう知恵袋」では、人間関係のノウハウ記事を書いているものの、当時の私は、ただのナイーブな19歳男子だったんですね。

当時の私に読ませるとしたら、この記事かなぁ…
⇒友達の作り方 社会人用 恋愛にも役立つ仲間作りのコツとは?

あとは、この記事も読ませたいですね。19歳の頃の私よ、これを読みなさい。
⇒愚痴を言わない人になる方法は?私も昔は言ってました

 

2年生から入部しても楽しめます!

以上、この記事では私の苦い経験談を紹介しました。

当時の私は、人とのコミュニケーションが苦手だったので、このような結果になってしまいましたが、2年生から入部してもサークルを楽しんでいる大学生はたくさんいます。

私が入部したバレーサークルにも、私と同じように2年生から入部した人がいましたが、彼は普通に楽しんでいて、その後もメンバーとして定着したようです。

 

とはいえ、大学2年生からサークルに入部しても
楽しめる人と楽しめない人がいるのは事実。

何が違うのかというと「人間力」や「コミュニケーション能力」です。

 

あなたがもし大学生ならば、ぜひ今のうちから
コミュニケーション能力は磨いておきましょう。

コミュニケーション能力は、恋愛、友人関係、就職活動、社会人生活など
人生のあらゆる場面において、必ず役立ちますよ。

 

あなたの将来を明るくする記事はこちらです。
⇒コミュニケーション能力を向上させる方法は?就職活動 恋愛に効果大


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