この世でもっとも怖いものは、天災でもウイルスでもありません。
「人間」です。
サイコパスは、あなたを殺すかもしれない精神異常者です。
彼らは人間の姿をした悪魔であり、ごく自然に日常に溶け込み生活しています。
この記事では、サイコパスの特徴と、対処法などを紹介します。
後半では、私のサイコパス男体験も暴露しています。
★サイコパスとは？特徴は？
サイコパスとは先天的または後天的な精神異常者のことで
「反社会性人格障害」ともいいます。
サイコパスの特徴は以下です。
サイコパスの特徴
- 罪悪感もなく、人に被害がおよぶ嘘をつく
- 罪悪感もなく、平気で約束をやぶる
- 異常なほどの自己中心的性格
- 口が達者で、人をコントロールするのがうまい
- 雰囲気や外見は魅力的に見える
- 異性に対する束縛が強い
- 異常なほどの潔癖症
- 自分を特別な人間だと思い込み、他人を見下している
- 恋人や配偶者に暴力をふるう
- 恋人や配偶者にひどい言葉を平気で言う
- 責任感がない
- 人の気持ちに共感できない（しようとしない）
- 良心（思いやり）が欠落している
- 不幸話をして同情をひきたがる
- 失敗をすべて他人のせいにする
- 人の好意に感謝しない（してもらって当然と思っている）
- 人に興味がないので、人の名前を覚えられない
- 人を生き物ではなく、モノだと思っている
- 女性と付き合うときは、体・お金・衣食住だけが目当て
- 酒乱である（酒癖が悪い）
- 泣き落とし（嘘泣き）で利益を得ようとする
一説では「10人に1人はサイコパスの気質がある」ともいわれており
サイコパスは身近な存在なのです。
「性格」や「性分」に近い意味で使ってもいいかもしれません。
私は先日、映画「悪の教典」を見ました。
少しだけネタバレになりますが、
この映画はまさしくサイコパスによる殺人の映画です。
生徒や同僚からの信頼厚い教師が
平然と殺人を続けるというストーリー。
サイコパスがどんな人なのか
知りたい人はぜひこの映画を見てみてくださいね。
★あなたの恋人や配偶者はサイコパス？
大量殺人犯や猟奇殺人犯には
サイコパスが多いといわれています。
サイコパスの人は、他人をモノとしか思っていないため
殺すことにまったく罪悪感がないのです。
彼らは人体をモノとしてしか見ていないので、死体をバラバラに切り刻んだり
死体の人肉を食べたり、内臓を取り出して持ち去ったりと
常人なら考えられないことを、平然とやってのけます。
ですが、ここで注意したいのは、サイコパスだからといって
必ずしも殺人を犯すわけではないという点です。
サイコパスの中にも異常性のレベルみたいなものがあり
本能に負けて殺人を犯してしまう人と
理性で殺人を踏みとどまることができる人がいるのです。
ただ、理性で殺人を踏みとどまることができるサイコパスの人も
暴力願望は抑えられないことがほとんどです。
破壊的衝動を満たすために、
彼らは法律で罰せられない程度の暴力をふるいます。
たとえば、配偶者や恋人への暴力。
いわゆるDV（家庭内暴力）ですね。
あるいは、ペット・野良犬・野良猫・小動物を殺す。
どちらもバレれば逮捕される可能性はありますが
殺人よりもはるかにバレにくいため、このような暴力行為で
殺人願望を満たしているサイコパスの人は多いようです。
あなたの身近な人は大丈夫でしょうか？
★サイコパス度チェック方法
サイコパスである本人は、
自身がサイコパスであることを自覚していないケースがほとんどです。
ですから、以下のチェック項目で
あなたが診断してあげてください。
サイコパス度チェック項目
下記の20項目について、
■「当てはまる」なら2点
■「どちらともいえない」なら1点
■「当てはまらない」なら0点
合計が30点以上であれば、その人はサイコパスである可能性が高いです。
- 口達者で、表面上は魅力的に見える（外ヅラはいい）
- 自分の価値観だけが絶対に正しいと信じている
- 刺激を求めたがるが、飽きやすく、退屈しやすい
- 病的な虚言（嘘つき）
- 自分の利益になるよう、人をだまし、操作する
- 良心・思いやり・罪悪感が欠落している（本心から謝らない）
- 感情が薄っぺらい（気持ちがこもっていない）
- 冷淡で、共感能力がない
- 家族や恋人など、人に寄生して生活する
- 自分の行動をコントロールできない
- 勝手気ままな性生活（悪気なく浮気する）
- 幼少期の問題行動（暴力・いじめなど）
- 現実的で長期的な夢や目標がない
- 衝動的に行動する（キレて暴れる・衝動買い）
- 無責任（言葉や態度）
- 自分の行動の責任をとらない（約束・妊娠・結婚など）
- 離婚・再婚を何度も繰り返している
- 少年時代の非行
- 仮釈放を取り消されたことがある
- いろいろな犯罪歴がある
★サイコパスへの対処は？
サイコパスへの対処の最善策は「相手と関わらない」です。
結婚前なら、別れることを強くおすすめします。
できれば遠くに引っ越すのがいいです。
サイコパスの人と結婚すると、人生が破滅に向かいますよ。
子どもができると、もっとひどいことになります。
子どもを虐待するかもしれないし
子どもにサイコパスが遺伝する可能性だってあるのです。
「今すぐにでも離婚したいけど
子どもがかわいそうだから逃げられない」
このようなアリ地獄状態に苦しむ女性はたくさんいます。
ちなみに、
サイコパスの人と離婚すると
地獄から天国に昇るような、すがすがしい気持ちで
涙が出てくるほど幸せな解放感があるらしいです。
どうしても離婚できない、別れられないという場合は
次のように対応してください。
暴力や暴言が始まったら、
「あ、今、病気の症状が出ているぞ」
と客観的に考え、相手の言っていることを真に受けないようにしてください。
相手に対して罪悪感を感じたり、言葉を信じたりしてはいけませんよ。
あなたの精神が壊れてしまうので。
★じつは私、サイコパスの知人がいました
暴露しますが、じつは私、サイコパスの知人がいたんです。
私の女友達の元カレがまさにサイコパスでした。
話をわかりやすくするために
女友達を花子、サイコパス男を太郎とします。
これは、花子と太郎が付き合い、
別れたあと、太郎がストーカーになって困ったという話を
事件から数年後に、花子から直接聞いたものです。
私と花子と太郎は、あるイベントで知り合い、仲良くなりました。
ほかの仲間も含めて何度か遊ぶうちに、花子と太郎が付き合い始めたのですが…
わずか数週間で別れてしまったのです。
別れた直後から約2年間ほど、
太郎のストーカー行為に悩んでいたという話を
花子から聞かされたときは驚きました。
なぜなら、私の目には、
太郎はおもしろくてイイヤツに見えていたからです。
（サイコパスは外ヅラがよく、人をだますのがうまい特徴に合致）
太郎とは複数名で遊んだことが何度かあったのですが
普通にノリがよくて、口も達者ないい男でした。
まさか彼がサイコパスだったなんて
最初、私は一瞬、花子の話が何かの冗談かと思ったほどです。
ですが、太郎がサイコパスであることは、太郎の昔からの知人である
仲間内の男性から、これも後日聞かされて、明らかになりました。
太郎は昔から、どこかおかしなところがあったというのです。
異常に酒癖が悪く、お酒が入ると
手がつけられないほど暴れるということでした。
平気で嘘をつき、約束をやぶる。
だけど、そのことをまったく悪びれることもないらしい。
まさにこれはサイコパスの特徴に当てはまります。
ちなみに、
花子が太郎を「この人、精神異常者かも」と感じたエピソードは以下です。
- デートで聞かされる話は愚痴ばかり
- 過去の自慢話が多い（作り話だったことが判明）
- 暴言が多い
- 「俺が正しくて、おまえが間違ってる」と一貫して主張
- 束縛が異常に強い
- 服従させるための嘘をつく（俺にはバックに闇の組織がついてる…など）
身の危険を感じた花子は、太郎に別れを切り出しました。
当然、別れ話の当日は修羅場になりました。
（サイコパス男との別れは高確率で修羅場になります）
「おまえには俺しかいないんだ」
「どこまでも追い詰める」
「背後に気をつけろ」
「おまえのコミュニティをめちゃくちゃにしてやる」
「バックの組織に働きかけて、おまえをこの町に住めないようにしてやる」
太郎は、このような恐ろしい言葉を花子に浴びせました。
別れたあと太郎はストーカー化し、花子の自宅や職場にまで押しかけ
花子本人や、居合わせた花子の知人に暴力をふるい、警察沙汰になりました。
さらにFacebookやミクシィなどのSNSでも
花子の女性としての尊厳を傷つけるひどい嘘を大量に書き込み、
SNSで花子とつながりのある相手を、個別メッセージで恫喝しました。
狂気としか考えられません。
花子はマンションを引っ越して、
今は太郎の恐怖から解放されたようです。
殺されなくて本当によかったと思います。
このように、サイコパスは身近に潜んでいます。
人と付き合うときは、気をつけたいものです。
弊社の現社長ですね。酒乱、泣き落とし。潔癖症以外はすべて当てはまります。自己愛性人格障害者であることは間違いないです。
私は、サイコパス診断で、サイコパスだと言う答えが出ました。
どこの診断でもあたっていて、ヤバいな、と感じました。
暴力は小学生時代が一番ひどかったです。でも、自分がサイコパスってのが面白い。
何だか優勝トロフィーを受け取ったかのような満足感があります。
飼い猫にサイコパスがうつったら困りますね。殺処分は嫌です。
平然と世の中を歩いていると、ふと人を殺したくなります。
刑務所は嫌だし死刑も嫌。だから単に我慢してるだけ～～(*^_^*)
あ
ほぼすべて当てはまりました。
サイコパスで良かったです。
知らない人でもすぐ殺したくなるんですよね。刑務所に入るのは嫌だし、もし入ったとしたら…色んな人を見て殺したいなっていう衝動をあまり感じることができないんじゃないかなって思うと、刑務所は入りたくないですね。
どうやって痛めつけて殺すか、色んな人を見てそういうことを妄想しているときが楽しいよね。それを実現できたら最高なのにな〜。
俺の知り合い2人が特徴犯罪以外一致しててクソワロタ。
確かにそいつらとつるんでたとき悪口はひどいは暴力はふるうは挙げ句就寝中に呼び出されるはでノイローゼ気味になって大変だったよ。今は本能的に距離おいてるから文字通り天国な気分だよ。
でも奴等といて相手が嘘ついてるか、悪巧みしてるか、信じていい相手なのかつるむ前より確実にわかるようになったよ、特にどんなにきれいに嘘ついても騙されない自信があるからその点ではいい経験になったよ。
しかし奴らどっちもb型だからb型=サイコパスみたいなイメージがあるわ、まぁb型いいやつもいるっちゃいるけど今度からはあんま深くかかわりたくないね。
もうあんな思いはごめんだからさ。
自己評価で３点でした。明らかにシマウマなので誰か護ってください。最近では脳機能を診断するとわかるようなので、検査を義務付けて欲しいです。
ところでサイコパスの男性とサイコパスの女生とが付き合うとどうなるのか凄く興味があります。
友達がサイコパスだ。父親もサイコパスかも。怖くて仕方ない。母親も可哀想な人生。いなくなればいいのに。この世にサイコパスはいらない。自分を特別な人間と思うな。
サイコパス居ました。職場の上司で部下を自殺に追い込んでいました、自殺したら言い訳が凄かった。
私を頼って来たのにね だって 何処かおかしな人でした。
人の本性を探るのにわざと相手を怒らせる。 そんな事も言ってました。
人の本性見たければ、時間をかければ化粧は落ちるのにわからないようでした。
しつこい、親の愛情に飢えた女子中学生に困っています。家に、勝手に友達にも私のことを話し、遊び間に来たいとしつこい、断ってもわからないのか、あまりにしつこくはっきり迷惑と伝えました。
人を殺したいなどの衝動に駆られる事はありませんが、他人や自分の体を道具としか考えられません。表面的には心優しい、ひとりの人間を演じていますが、それを続けているうちに、この世界が一つの演劇の様に見えてきます。
ただ私は、他人と違う世界観を持っているだけですよね。
サイコパスは愛着をもっていないためストーカーにはならないそうですよ。
私の夫もサイコパスでしたが、あっさり離婚できました。
ストーカーになるのはサイコパスではなくソシオパス。
似ているけど、生まれつきかそうでないかの決定的な違いがあるそうです。
人間なんてサイコパスが当たり前なんだから別にって感じ
歴史を見てみろ戦争の繰り返しじゃねえか
兵士とかああいう戦士？現在でいうところの警察みたいなもんだよ
兵士は慰安婦とか古代からあったからね
これ今でもあるんだよな
だから別に人間は罪深い生き物だから無理やりこうしろああしろって束縛するのはよくない
むしろそのほうが自由を奪って反吐が出るんだけど
なんでもかんでも偉そうに規制したり縛ったりほんとう殺したくなってくる
戦争時の国に住む人々にっとて残酷なことは日常茶飯事。よって皆が精神異常者。サイコパスな人々にとっては天国だったのではないか。今は一部の方々にしか残酷なことをする必要がないので精神疾患（サイコパス）の人が目立っている。、、、気がする。
精神異常って何をもって決めているのだろうか、ただ少数派であるだけで精神異常に当たるのか。精神異常な人にとっては正常な人が異常に見えていることだろう。
以上私の意見