この技術は大学でも役立ちましたし、社会人になった今もとても役立っています。
メリットだらけのブラインドタッチ。
習得しない手はないですよね。
この記事では、私がおすすめする
ブラインドタッチ練習法や、コツなどを紹介します。
ブラインドタッチのコツと練習法
最近ではブラインドタッチのことを
タッチタイピングともいいますが、
この記事では「ブラインドタッチ」を使いますね。
さて、ブラインドタッチはご存知のとおり
パソコンのキーボードを手元を見ずに操作する技術のことです。
私がパソコンを触るようになったのは高校の頃でした。
最初はもちろんブラインドタッチはできませんでしたが、
あるキッカケで上達していったように思います。そのキッカケは、オンラインゲームでした。
いわゆる「ネットゲーム」、「ネトゲ」などと
呼ばれるものです。ネトゲでは、マウスでキャラクターを動かしながら
キーボードも操作しなければなりませんでした。手元を見ているとモンスターにやられたりするので、
ブラインドタッチを覚えざるを得なかったんですね。だから私はブラインドタッチを
猛練習してマスターしました。
★ブラインドタッチのコツ
ブラインドタッチを早く習得するには
まずホームポジションをキープすることです。
[illust_bubble subhead=”ホームポジションって?” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-w3-l”]
タイピングの基本となる指の置き方のことです。
まず、キーボードの「F」に左手人差し指を、
「J」に右手人差し指を置きます。
あとはそれぞれ中指、薬指、小指を
その隣に置いていきます。
左手は「ASDF」、右手は「JKL;」ですね。
[/illust_bubble]
「F」と「J」には、手元を見なくてもわかるように
ポチッとした突起がついていますよね。
これを目印に、ホームポジションをキープするクセをつけましょう。
ホームポジションを覚えたら、
あとは正しい指でタイピングするだけです。
↓この画像を見てください。
緑色⇒小指
黄色⇒薬指
桃色⇒中指
青色⇒人差し指
※スペースキーは親指が基本です。
このように、正しい指でタイピングするよう意識しましょう。
はじめは手元を見ながらでもいいので、
ホームポジションをキープしながら
正しい指でタイピングすることが大切です。
★ブラインドタッチの練習法
私が一番効果があったなぁ、と感じたのはチャットですね。
チャットとは、ネット上で文字による会話を楽しむことをいいます。
チャットでは、周りの会話に遅れないように
素早くタイピングしないといけません。
だから自然とブラインドタッチが身に付くんですよね。
それに、会話相手がいるから楽しいですし、
タイピングゲームよりもおすすめですよ。
[icon image=”point-b-r”]
タイピングゲームは、表示された文字を
素早くタイピングしていくゲームです。
こちらのタイピングゲームは無料でできておすすめです。
⇒寿司打 SushiDA
1日10分などと時間を決めて、
毎日タイピングゲームをすると上達も早いですよ。
まとめ
ブラインドタッチは必ずできるようになります。
そして上達のポイントは、毎日触ることです。
1日5分でもいいので、パソコンの電源を入れて
タイピングするようにしましょうね!