ブラインドタッチのコツと練習方法は?これで初心者脱出!

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この記事の所要時間: 342

C789_mbawosawarute500私は高校時代にブラインドタッチをマスターしました。

この技術は大学でも役立ちましたし、社会人になった今もとても役立っています。

メリットだらけのブラインドタッチ。

習得しない手はないですよね。

この記事では、私がおすすめする
ブラインドタッチ練習法や、コツなどを紹介します。


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ブラインドタッチのコツと練習法

最近ではブラインドタッチのことを
タッチタイピングともいいますが、
この記事では「ブラインドタッチ」を使いますね。

さて、ブラインドタッチはご存知のとおり
パソコンのキーボードを手元を見ずに操作する技術のことです。

私がパソコンを触るようになったのは高校の頃でした。

最初はもちろんブラインドタッチはできませんでしたが、
あるキッカケで上達していったように思います。

そのキッカケは、オンラインゲームでした。

いわゆる「ネットゲーム」、「ネトゲ」などと
呼ばれるものです。

ネトゲでは、マウスでキャラクターを動かしながら
キーボードも操作しなければなりませんでした。

手元を見ているとモンスターにやられたりするので、
ブラインドタッチを覚えざるを得なかったんですね。

だから私はブラインドタッチを
猛練習してマスターしました。

ブラインドタッチのコツ

ブラインドタッチを早く習得するには
まずホームポジションをキープすることです。

ホームポジションって?
タイピングの基本となる指の置き方のことです。

まず、キーボードの「F」に左手人差し指を、
J」に右手人差し指を置きます。

あとはそれぞれ中指、薬指、小指を
その隣に置いていきます。

左手は「ASDF」、右手は「JKL;」ですね。

「F」と「J」には、手元を見なくてもわかるように
ポチッとした突起がついていますよね。

これを目印に、ホームポジションをキープするクセをつけましょう。

ホームポジションを覚えたら、
あとは正しい指でタイピングするだけです。

↓この画像を見てください。

引用元 http://www.cyber-concierge.co.jp/pc_tama/kyebord/kye_position.html

引用元 http://www.cyber-concierge.co.jp/pc_tama/kyebord/kye_position.html

緑色⇒小指
黄色⇒薬指
桃色⇒中指
青色⇒人差し指
※スペースキーは親指が基本です。

このように、正しい指でタイピングするよう意識しましょう。

はじめは手元を見ながらでもいいので、
ホームポジションをキープしながら
正しい指でタイピングすることが大切です。

ブラインドタッチの練習法

私が一番効果があったなぁ、と感じたのはチャットですね。

チャットとは、ネット上で文字による会話を楽しむことをいいます。

チャットでは、周りの会話に遅れないように
素早くタイピングしないといけません。

だから自然とブラインドタッチが身に付くんですよね。

それに、会話相手がいるから楽しいですし、
タイピングゲームよりもおすすめですよ。


タイピングゲームは、表示された文字を
素早くタイピングしていくゲームです。

こちらのタイピングゲームは無料でできておすすめです。
寿司打 SushiDA

1日10分などと時間を決めて、
毎日タイピングゲームをすると上達も早いですよ。

まとめ

ブラインドタッチは必ずできるようになります。

そして上達のポイントは、毎日触ることです。

1日5分でもいいので、パソコンの電源を入れて
タイピングするようにしましょうね!


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