最近、「街コン」という言葉をよく耳にするようになりましたよね。
新しいモノ好きな私は、都内某所で開催された街コンに潜入してきました。
この記事では、私の街コン体験談と、楽しむコツを紹介します。
街コンとは?
街コンとは、簡単に言うと
近隣のお店数店舗を行き来できる大規模合コンのことです。
街コンという言葉自体は2011年頃から使われるようになりましたが、
似たようなお見合いパーティー的なものは昔からあります。
例えば、表参道でやる街コンを「表参道コン」
渋谷なら「渋谷コン」とか言ったりします。
参加者数は50対50とか、100対100とかですね。
聞くところによれば、1,000人規模の街コンもあるんだとか・・・。
※街コンのインタビュー動画がありました。みんな楽しそう!
申し込みはインターネットの場合がほとんどです。
私は2回参加したのですが、1回目は運営会社のウェブサイトから、
2回目はFacebookから申込みました。
料金は男性6,000円、女性4,000円程度です。
メニューはある程度限定されますが、
食べ放題飲み放題で数店舗を回ることができますよ。
出会いよりも食べ歩きを楽しみにして参加する人も多いみたいです。
時間帯は休日の14時~17時とか、
15時~18時などにやることが多いですが、
平日の夜にやっているところもありますよ。
1人よりも2人で参加したほうがいい!
街コンは同性2人組を参加条件にしているところが多いです。
1対1よりも2対2のほうが会話のハードルが下がりますからね。
私は1回目は2人で参加しましたが、2回目の街コンは
人数制限がなかったので、試しに1人で参加してみました。
結論から言うと、2人参加のほうがよかったと思います。
2人組の相手に1人で声をかけるのは結構苦しかったので・・・。
※こちらの記事で会話術を身につけるのもおすすめです。
⇒口下手の克服法はコレ!営業にも恋愛にも役立つ会話術とは?
友達作りにはいいかも?
最後に、賢い街コンの使い方を紹介したいと思います。
街コンで意中の相手を見つけても、
仲良くなるのは難しいと感じました。
なぜなら、街コンには「45分で席移動」などの
「回転ルール」が設けられている場合があるからです。
これはより多くの男女に接するチャンスを与えるためのものですが、
このルールのおかげでじっくりと話せませんでした。
※ちなみに私が参加した1回目の街コンでは、女性の席が固定されていて、
45分ごとに男性が場所を移動するという、回転寿司のような街コンでした(苦笑)
そこで、私が提案する街コンの使い方は、「合コンの幹事探し」です。
やはり仲良くなるにはじっくり話せる場が必要です。
なので、街コンでは後日合コンを開いてもらえそうな相手を
探すことに徹するというわけです。
こちらの記事でも紹介しましたが、
「友達作りの場」として肩の力を抜くのが楽しむコツです。
⇒合コンで会話を楽しみ、次に繋げる方法とは?
街コンの参加者は出会いを求めて来ている人が多いので、
一般的な合コンよりも連絡先交換がしやすいです。
次に繋げるべく、街コンでは友達作りと食べ歩きを楽しみましょう♪