表参道でデート中、当時付き合っていた彼女に言われた言葉です。
ショックだったので、それ以来私は鼻毛が出ていないかどうか毎日確認するようになりました。
ヒゲや眉毛と違って、鼻毛は1ミリでも出ていたら
相手にドン引きされますからね。
この記事では、鼻毛の処理法についてまとめています。
鼻毛は必要?
鼻毛が出ていたら、男女問わず相手に不潔な印象を与えてしまいます。
「この人、鏡見てるのかな・・・?」と思うほど
鼻毛がコンニチハしている人もたまに見かけます。
そんな顔面の爆弾的存在、鼻毛。
そもそも鼻毛はなんのために生えているのでしょうか?
一言で言うと、「フィルター」の役目をしています。
鼻は空気を体内に取り込む大切な器官。
鼻毛は、ホコリなどの異物が体内に侵入しないよう、
鼻の最前線でがんばってくれています。
「排気ガスが多い都会などで鼻をかむとティッシュが真っ黒だった」
という話を聞いたことがありませんか?
これは、鼻毛がフィルターとして
大活躍してくれている証拠なんですよ。
鼻毛の処理法
さて、鼻毛の処理法には以下の方法があります。
- 切る
- 抜く
- 剃る
順番に説明しますね。
(1)切る
鼻毛の処理は切るのが一番よいとされています。
私は昔はハサミで切っていたのですが、
今は鼻毛カッターを使っています。
ドン○ホーテで980円ぐらいで購入した
よくわからないメーカーの鼻毛カッターです(笑)
鼻毛カッターって結構便利なんですよ。
鼻の中を傷つけないよう設計されているので、
安心してジョリジョリと鼻毛を切ることができます。
私、ハサミで処理していた頃に
鼻の粘膜を切ってしまったことがあるんですよ。
たくさん血が出て痛かった・・・。
[illust_bubble subhead=”鼻毛カッターの注意点” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-w3-l”]
電池が少なくなってくると
鼻毛を噛んで止まることがあります。
結構痛いので注意が必要です。
もっと高性能なやつを買えば
いいだけかもしれませんが(汗)
[/illust_bubble]
(2)抜く
私はたまに鼻毛を抜いてしまいます。
鼻毛を抜くときの指の形はこんな感じです。
↓
実はこれ、あまり健康にはよろしくないようです。
鼻毛を抜くと毛穴にバイ菌が入り、化膿することがあります。
また、鼻毛を抜きすぎるとフィルターの役目ができなくなるので、
ノドが痛くなったり風邪をひいたりします。
できるだけ鼻毛は抜かないようにしましょうね。
(私も気をつけねば。。。)
(3)剃る
鼻にカミソリを突っ込んで鼻毛を剃る人もいます。
粘膜を傷つけないよう注意して、
剃りすぎないようにしましょうね。
★鼻毛カッターがおすすめ!
以上のことを考えると、鼻毛カッターがおすすめです。
手軽で安全ですし。
ちなみに私はこの鼻毛カッターに買い換える予定です。
⇒Panasonic エチケットカッター 【鼻毛カッター】 グレー ER-GN50-H
鼻毛は突然出てくるので、
日頃からしっかりと処理しておきましょうね♪