結婚式のスピーチを友人代表でするときのコツとは?

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この記事の所要時間: 236

友人代表として結婚式でスピーチをする。

光栄ですが、ものすごくプレッシャーがかかりますよね。

この記事では結婚式のスピーチのコツを紹介します。


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結婚式のスピーチのコツは?

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さっそくですが結婚式のスピーチのコツは以下のとおりです。

  1. 3分以内にまとめる。
  2. ゆっくりと丁寧に喋る。
  3. 話すネタは1つでOK。
  4. あなたしか知らない話を盛り込む。
  5. 必ず声に出して読む練習をする。
  6. 暗記ではなくてもOK。

順番に説明していきます。

1は重要です。
必ず3分以内に終わらせましょう。

なぜかというと、3分以上になると長すぎて
聞く側が疲れてしまうからです。

次の言葉を覚えておいてください。
長くて面白い話よりも、短くて無難な話をする。
これが結婚式スピーチの鉄則です。

次に2、ゆっくりと丁寧に話しましょう。

人は緊張すると、早口になりがちです。
早口になると、話す側も聞く側も混乱してしまい、つらいです。

なので、「ゆっくりすぎるのではないか?
というくらいゆっくり話しましょう。

3と4についてですが、話すネタは1つでOKです。
2つも3つも盛り込んでも長くなるだけで誰も聞いていません。
一球入魂の精神です!

そして、あなたしか知らないエピソードを
できるだけ具体的に話しましょう。

ネットで例文を検索して真似するのは絶対にやめましょうね。
ありふれたスピーチを聞かされると、聞く側はがっかりしますので。

新郎新婦の人柄がわかるような具体的なエピソードを
頭をひねって思い出してみてくださいね。

次に5ですが、必ず練習しましょうね。

できれば誰かに聞いてもらうといいですよ。

あとは、時間も計ったほうがいいですね。3分以内ですよ!

最後に6。暗記するか手紙朗読にするか・・・。
これはどちらでもいいですよ。

一番いいのは、暗記や棒読みではなくて
聞く側に語りかけるようなスピーチですね。

結婚式のスピーチのポイントは、
読むのではなく、語りかける」です。

上記のコツを踏まえて例文を考えてみました。

(挨拶省略)
私が●●くんの「責任感の強さ」を
感じたエピソードを1つ紹介します。

高校3年の文化祭で、●●くんは
会計担当を率先して引き受けたのです。

文化祭の会計担当といえば、私たちの高校では、
とても責任重大で誰もやりたがらない役でした。

それを●●くんは資金準備から当日の金庫管理まで、
しっかりと責任感を持ってやり遂げたのです。

高校生ながら、私は●●くんに尊敬の念を覚えました。

きっと結婚生活でも、その持ち前の責任感で
▲▲さんを力強く引っ張っていってくれると思います。
(挨拶省略)

こんな感じですね。

具体的なエピソードを盛り込んで、3分以内にまとめる。

これを心がけて、素敵なスピーチにしましょう!


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