副鼻腔炎の症状と治療法は?自然に治る?予防法は?

が詰まると、つらいですよね。
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においが感じられなくなって食べ物がまずくなる。

頭がボーっとして集中力が低下する。

副鼻腔炎(ふくびくうえん)はインフルエンザや風邪から発症しやすい鼻の病気です。

この記事では、副鼻腔炎の症状や治療法についてまとめています。

副鼻腔炎とは?

副鼻腔炎とは、副鼻腔にがたまる病気です。

※昔は蓄膿症(ちくのうしょう)という呼称のほうが一般的でした。

副鼻腔というのは、
鼻の付近にある空洞のことです。

副鼻腔炎の多くは、
インフルエンザや風邪のウイルスが原因で起こります。

急性副鼻腔炎慢性副鼻腔炎があり、
まず急性副鼻腔炎を発症し、
治療せず放置した場合、慢性化します。

下図のように、おもな副鼻腔には

  • 前頭洞(ぜんとうどう)
  • 篩骨洞(しこつどう)
  • 上顎洞(じょうがくどう)

の3つがあります。

副鼻腔

副鼻腔

ここに膿がたまり、さまざまな症状が出るんですね。

副鼻腔炎の症状は?

副鼻腔炎のおもな症状は以下です。
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  • 黄色や緑色で粘り気のある鼻水
  • 鼻詰まり
  • 顔面痛(額、目の周辺、頬、歯)
  • 頭痛
  • 嗅覚障害
  • 口臭
  • 鼻ポリープ(鼻茸)
  • ボーっとする
  • 集中力低下
  • イライラする
  • 耳が遠くなる

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以下の症状を併発することも。
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  • 中耳炎
  • 髄膜炎
  • 副鼻腔気管支症候群
  • 自律神経失調症
  • 不安神経症(パニック障害)

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副鼻腔炎の典型的な症状は、顔面痛です。

頬骨の奥奥歯
眉間鼻の付け根周辺などが痛みます。

副鼻腔炎の治療法は?

急性副鼻腔炎の場合は、早期であれば
抗生物質の投与のみで治ることもあります。

ですが、慢性化した場合は、鼻茸(はなたけ)
除去する手術が必要になることがほとんどです。

※鼻茸とは、鼻の粘膜が変性し、肥大化したものです。

昔は上唇裏側の歯茎を切開し、
さらに骨に穴をあけるという手術法が主流でした。

ですが、この方法は、唇に感覚麻痺などの後遺症が残るリスクもあり、
現在では、鼻から内視鏡を入れる方法が主流になってきています。

副鼻腔炎は自然に治る?

副鼻腔炎は自然治癒が難しい病気です。

インフルエンザや風邪と同時に
上記のような症状が出た場合は、
耳鼻咽喉科で早期の治療を受けましょう。

早期なら簡単な鼻洗浄と投薬治療で治ります。

慢性化・重症化すると
手術が必要になるので気をつけましょうね。

副鼻腔炎の予防法は?

副鼻腔炎の予防に効果的なのは、鼻をかむことです。

片方ずつ、静かに鼻をかむようにしましょう。
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必ず片方ずつ鼻をかみましょう。

両方同時にかむと、鼻水が奥へ追いやられ、
副鼻腔炎の原因になる可能性があるからです。
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また、なるべく鼻をすすらないようにしましょう。

鼻をすすると、副鼻腔炎や中耳炎になるおそれがありますよ。

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