「ひッ」

突然やってくる、しゃっくり。

私はしゃっくりを9秒以内に止めることができます。

究極の止め方を知っているからです。

この記事では、しゃっくりを確実に9秒で止める方法を紹介します。

★しゃっくりを9秒で止める方法

あなたは今すぐしゃっくりを止めたいですよね。

では、さっそく止め方を紹介します。

まず、水（飲み物）とコップを用意しましょう。

コップに半分ぐらい水を入れて、
この写真のように水を飲んでみてください。
↓（画像はクリックで拡大）

これで9秒でしゃっくりが止まります。

うまくやるには、以下のコツに気をつけてください。
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• 立った状態でやる
• コップの手前ではなく奥に口をつけて飲む
• コップに水を入れすぎない（コップ半分が適量）
• しゃっくりが止まるまで同じ体勢で飲み続ける

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途中で状態を起こさず、
しゃっくりが止まるまで続けるのがポイントですね。

ちなみに、この方法は小学校の頃、
先生に教えてもらいました。

おかげで、私はこれまでの人生、
しゃっくりが止まらなくて悩んだことがありません。

ぜひ試してみてくださいね。

★慣れれば水なしでも可能

この止め方は、慣れれば水なしでも可能です。

同じ体勢で、つばを飲み込む感じですね。

水なしでできるようになれば、
外出中のしゃっくりも怖くないですよ。

★もし止まらなかったら？

上記の止め方で止まらなかった場合、
以下の方法を試してみてください。

1. 起立する
2. へそを舐めようとするイメージで背中を丸める
3. その体勢のまま、できるだけ息を吸い込む
4. 息をできるだけ長く止める

この止め方も、原理的には
コップを使った方法とほぼ同じなんですね。

★しゃっくりが68年間続いた男

ギネスブックには、しゃっくりの世界最長記録保持者として
68年間しゃっくりが続いた男性が登録されています。

推定4億3,000万回以上のしゃっくりをしたらしいですよ。

哺乳類の脈拍は、一生で15億回といわれていますから、
4回脈を打ったら1回のペースで、しゃっくりをしていたことになります。

ものすごいですね。。。

68年間とはいわないまでも、
48時間以上しゃっくりが続く場合は
なんらかの病気が潜んでいる可能性があります。

長引くしゃっくりは
内科で診察を受けてみてもいいかもしれません。