会社の飲み会の断り方は?参加・不参加の判断基準は?

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この記事の所要時間: 326

「今夜、一杯どうだ?」
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一時期、私は会社の飲み会がすごくイヤでした。

時間の無駄にしか思えず、断り続けていたんです。

この記事では、会社の飲み会の断り方と
参加・不参加の判断基準を紹介します。


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会社の飲み会を断り続けたらこうなった

私は大学卒業後、一般企業に就職しました。

仕事が終わりに近づくと、

今日、ちょっと飲みにいくか

上司や先輩社員から、かけられる声。

新人時代は特に多かったですね。

最初のうちは、断るのも悪いかなと思って、
飲み会に参加していました。

ですが、だんだんと苦痛になり、
私は飲み会を断るようになりました。

飲み会の誘いを断り続けていると、

あいつは誘っても無駄

という空気が出来上がります。

ここまでくると、もう会社の飲み会には
ほとんど誘われることがなくなりますよ。

まっすぐ帰宅して、
自分の時間を自由に使いましょう。

会社の飲み会の断り方は?

断り方は簡単。

上司や先輩から

「今夜、一杯どうだ?」

などと誘われたら、

「すみません、今日はちょっと別件がありまして

と断るだけです。

「別件ってなんだよ」

と聞かれるかもしれませんが、答える必要はありません

「ええ、ちょっと、、、。すみません」

と答えにくそうにしていれば、
相手も察してそれ以上聞いてきませんよ。

どうしても理由を言わなければならない場合は、

異性とデートなんです」とか

他県から友人が遊びにきてるんです」などと

もっともらしいことを答えておきましょう。

3回連続で断ればもう誘ってこない

上記のような断り方で、3回連続で断ってみましょう。

すると、どんなに鈍感な相手でも、

「あ、こいつ飲み会イヤなんだな」

察してくれます

こうなればもう、誘われることはありません。

3回連続で断っても無理なら、
10回でも20回でも同じ方法で断ってみましょう。

参加・不参加の判断基準は?

会社の飲み会は、基本的につまらなくて、
時間の無駄なので、参加しないほうがいいです。

とはいえ、参加したほうがいい飲み会もあります。

それは、以下のような飲み会です。

  • 歓送迎会
  • 忘年会・新年会
  • 部署結成会
  • 暑気払い
  • 年末の納会
  • プロジェクトなどのお疲れ会

参加・不参加の判断基準は、
その飲み会がオフィシャルかどうかです。

「ちょっと一杯」的な、
思いつき飲み会」に参加しても、
あまり利益はありません。

上司の自慢話を聞かされ、
ストレスがたまるのがオチです。

要するに、「思いつき飲み会」は断り、
開催日があらかじめ決まっているオフィシャルな飲み会には
なるべく参加しましょう、ということですね。

なぜかというと、オフィシャルな飲み会は
開催日が何週間も前から決まっていて、
これも不参加だとさすがに角が立つからです。

年に数回ですから、
サラリーマンの義務だと思ってあきらめましょう。

会社の飲み会は堂々と断ってOK

飲み会を断ったからといって
クビになるわけではありません。

人間関係が悪くなることもありません。

自信をもって断りましょうね。

とはいえ、別の要因で人に嫌われる可能性もあります。

次の記事で、人に嫌われる人の特徴がわかりますよ。
⇒人に嫌われる人の特徴は?あなたは大丈夫?意外とやってるかも?


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