ノロウイルス 嘔吐物の処理法は?予防するには?

寒くなってくると流行するノロウイルス
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ノロウイルスにかかると1~3日間ほど嘔吐(おうと)と下痢を繰り返します。

厄介なのは、それらに大量のウイルスが含まれており、感染源となることです。

ノロウイルスを予防するには、嘔吐物を正しく処理すること。

この記事では、ノロウイルスの嘔吐物処理法と
感染予防法をわかりやすく説明します。

嘔吐物がおもな感染経路

ノロウイルスは非常に感染力が強く、
家族の誰か1人が感染すれば家族全員が
かかってしまうこともあります。

ノロウイルスのおもな感染経路は
嘔吐物と下痢便の中に含まれるウイルスです。

(せきやくしゃみで感染する可能性は低いです。)

1メートルの高さから嘔吐すると、床にはその嘔吐物が
半径約2メートルも撒き散らされます。

しっかりと処理できず、嘔吐物が乾燥すると、
風でウイルスが舞い上がり、
これを吸い込んで感染してしまうんですね。

また、吐き出す瞬間に目に見えないしぶきが飛んでいるので、
嘔吐のとき近くにいた人も感染する可能性があります。

ウイルスは下痢便にも含まれているので、
感染者が使ったトイレも危険です。

特に、シーズン中の病院のトイレ
あまり使わないようにしましょうね。

[illust_bubble subhead=”においだけで感染する?” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-w3-l”]
ノロウイルスは、嘔吐物のにおいを嗅ぐだけで
感染することもあるそうです。

恐ろしい感染力ですね。

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嘔吐物の処理法

嘔吐物の処理法ですが
こちらの動画が非常にわかりやすいですよ。
↓(再生時間 4分21秒)

嘔吐物処理の注意点は以下です。


  1. そぉ~っと処理する
  2. マスク、使い捨て手袋を使う
  3. 次亜塩素酸ナトリウムで広めに消毒する

順番に説明しますね。

(1)そぉ~っと処理する

ウイルスが飛び散るのを防ぐため、
嘔吐物はそぉ~っと処理しましょう。

バシャバシャと急いで処理してはいけませんよ。

(2)マスク、使い捨て手袋を使う

嘔吐物処理の際に感染してしまう人が多いです。

しっかりとマスクと手袋をして、
使用後はすぐに捨てましょう。

できれば使い捨てエプロンもあるといいですね。


(3)次亜塩素酸ナトリウムで広めに消毒する

消毒に使うのはアルコールではなく、
次亜塩素酸(じあえんそさん)ナトリウムです。

アルコール消毒液ではノロウイルスは殺菌できません。

また、目に見えないしぶきが飛んでいるので、
範囲は広めに消毒しましょうね。

次亜塩素酸ナトリウムはこちらがおすすめです。


原液を水で薄めて使います。

スプレーボトルもついているので親切ですね。

トイレの便座ドアノブなど、
色々な場所にスプレーしておけば
ノロウイルスの予防に効果大ですよ。

もちろん手の消毒にも使えます。

ノロウイルスの予防法は?

最後に、ノロウイルスの予防法をまとめます。
[check_list image=”check1-b”]

  • 手洗い、うがい
  • マスク
  • 嘔吐物を正しく処理
  • 次亜塩素酸ナトリウムで消毒
  • 病院のトイレや公衆トイレはなるべく使わない

[/check_list]
以上のことに気をつけて、
ノロウイルスの感染を防ぎましょう!

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