しつこい誘いを断る方法は?ハッキリ拒否してスッキリしよう!

友達とは呼べないほどの微妙な人からの誘い。
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そういう誘いって、めんどくさいですね。

参加すれば参加したでストレスがたまるし、拒否すれば拒否したで「じゃあ、いつなら大丈夫?」とか聞いてくる…やめてほしいですよね。

この記事では、しつこい誘いを断る方法を紹介します。

めんどくさい人間関係はもう終わりにしましょう。

 

しつこい誘いの原因は?

うんざりするようなしつこい誘いは、同性間にも異性間にも見られますが、特に多いのは男性⇒女性女性⇒女性の2パターンです。

はじめに、しつこい誘いの原因を整理しておきましょう。


しつこい誘いの原因

  1. 相手の性格
  2. 自分の性格
  3. 断り方
  4. 断ったあとの対応

順番に説明しますね。

 

(1)相手の性格

ほとんどの場合、しつこい誘いの原因はコレです。

常識的な人なら、ちゃんと理由を添えて断れば、相手がストレスを感じるほどしつこく誘い続けるなんてことはしません。

ところが、自己中心的な性格だったり、KY(空気読めない)だったり、サイコパス(精神異常者)だったりすると、ありえないぐらいしつこく誘い続けてきます。

恐ろしいサイコパスについては次の記事で学べます。
⇒サイコパスの特徴とは?当てはまる人は危険!診断テストあり

 

(2)自分の性格

八方美人で誰にでもイイ顔をしてしまう人や、優しい性格のため強く断れない人は、しつこい誘いに悩んでいるようです。

たしかに、強く断るのって勇気がいりますよね。

ちなみに、私は上司からの誘いを断り続けました。
⇒会社の飲み会の断り方は?参加・不参加の判断基準は?

 

(3)断り方

「毎回ちゃんと断っているのに、しつこく誘われる…」というのは、あなたの断り方が甘い可能性があります。

基本的に、しつこく誘い続けてくる人は鈍感で無神経なので、ガツンと言ってやらないとダメです。

次項でスッパリ断れる方法を解説します。

 

(4)断ったあとの対応

しつこい誘いから解放されるためには、断ったあとの対応も大切です。

こちらものちほど解説します。

 

しつこい誘いを断る方法

それではここから、しつこい誘いを断る方法を解説していきます。

まず、以下のコツを覚えておいてください。


しつこい誘いを断るコツ

  1. 「こんなヤツ、絶縁してもいいや」ぐらいの覚悟でガツンと言う
  2. 理由は言わない
  3. 最後のメールを送ったら、以後返信しない
  4. 電話は無視

順番に解説しますね。

 

(1)「こんなヤツ、絶縁してもいいや」ぐらいの覚悟でガツンと言う

しつこい誘いに悩んでいる人の多くは、優しすぎます

もっと残酷になったほうがいいんです。

そもそも、相手が嫌がっているのに、しつこく誘い続けてくるような人は、相手の気持ちを思いやれないイタイ人です。縁を切ったほうがあなたの人生にプラスになりますよ。しつこい人は暴力的なサイコパスの可能性もあり、非常に危険な人物です。一刻も早く縁を切りましょう。

こんなヤツ、縁を切って正解」と、まず気軽に考えてください。

 

(2)理由は言わない

断るときの理由で悩む人がいますが、悩む必要なんてありません。

なぜなら、しつこい誘いを断るコツは、「断る理由を言わない」だからです。しつこく誘い続けてくる人は、理由を伝えてしまうと、必ずその理由に食いつき、活路を見つけようとしてきます。だから理由は言うべきではないんです。

たとえば、彼らは以下のように食いついてきます。

■パターンA
「ごめんね。その日は先約があって無理なんだ」

「じゃあ、いつならあいてる?」(しつこい)

■パターンB
「資格の勉強で忙しくて…」

「じゃあ資格試験が終わったらお疲れ会やろうよ。試験いつ?」(しつこい)

■パターンC
「体調が悪くて…」

「そっか、じゃあまた来月連絡するね!」(しつこい)

 

…このように、理由を伝えてしまうと、彼らはまさに「ああ言えばこう言う状態」で、しつこく食らいついてきます。ですから、理由を言わず、簡潔に断るべきなのです。

 

(3)最後のメールを送ったら、以後返信しない

しつこく誘ってくる人には、「無視」が非常に効果的です。

彼らは、返信があるとうれしくなって、「また誘おう」と思ってしまう生き物なのです。ですから、「最後のメール」を送ったあとは、徹底的に無視しましょう。

「最後のメール」の例文は次項で紹介します。

 

(4)電話は無視

しつこい人からの電話は無視しましょう。

電話だと、つっこまれるとボロが出やすく、押し切られてOKしてしまう可能性があるので、危険なのです。

 

断りメールの例文

それでは、しつこい誘いを断るメールの例文を異性・同性のパターンに分けて紹介します。


相手が異性

「ごめんなさい。好きな人(または恋人)がいるのでお断りします。以後、メールをもらっても返信しません」



相手が同性

「ごめんなさい。諸事情あって参加しません。以後、メールをもらっても返信しません」


ポイントは「もう返信しない」と明確に伝えること。

この一文があるだけで、相手へのダメージの大きさが変わってきます。さきほども書きましたが、しつこい誘いを続けてくるような人とは縁を切ったほうがいいのです。

「また今度誘ってみよう」という希望を、1ミリたりとも残してはいけません。断固として拒絶し、「もう誘うのやめよう…」と思わせることができたら成功です。

 

その後の対応

「もう返信しません」のメールを送ったあと、以下の手順に進みましょう。


その後の対応

  • FacebookやLINEはブロックする
  • その後もしつこくメールが来るようなら、受信拒否する
  • 受信拒否してもメールが来るようなら、メルアドを変更する

以上の対応で、しつこい誘いはもう来なくなるはずです。

強い心をもって、ハッキリ拒絶しましょう。

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