愛されたいと願う人がモテるには?危険な落とし穴とは?

あなたは、愛されたいですか?
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そう願っているのは、あなただけではありません。

一人身、カップル、夫婦を問わず、多くの人が愛されることを望んでいます。

この記事では、愛されキャラになるコツと、危険な落とし穴について解説します。

 

犬に学ぶ「愛される技術」とは?

突然ですが、あなたは犬が好きですか?

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私は猫も犬も好きですが、

「猫はそっけないから、犬のほうが好き」

という人は多いのではないでしょうか?

 

犬は、生まれついての愛されキャラであり、愛されたいと願うあなたに
重要なヒントを与えてくれます。

 

犬が愛される理由、それは、

「無邪気に人を愛そうとする姿」です。

 

ただひたすら愛する

犬が愛されるのは、単に見た目がかわいいからではありません。

人を一途に愛する姿がかわいいから」多くの人に愛されるのです。

 

この犬的対人テクニック
人と人とのコミュニケーションにも応用できます。

 

人は、好意を示してくる相手には好意をもちやすいという法則があるのです。

つまり、愛されたいと願うなら、まず自分から愛そうとすることが大切なのです。

 

「愛する喜び」のために愛する

「愛されたい」

「同じだけの愛情を返してほしい」

このような思考は危険です。

なぜなら、これは他人依存型の思考だからです。

 

「私はこんなに愛しているのに、同じだけの愛を返してくれなくて不満」

「”愛してる”と言ってほしいのに、言ってくれない」

このように「○○してくれない」という思考こそが、他人依存型の思考です。

 

他人依存型の思考でいると、相手の言動にいちいち感情が左右されてしまいます。

言い換えるなら、

他人依存型の思考とは、人生のコントロールを他人に任せてしまう
危険な賭けなのです。

 

ディズニーの創始者、ウォルト・ディズニーの言葉で、

「与えることは最高の喜びなのだ」

というものがあります。

 

私はこの言葉が大好きで、これをあらゆることに応用しています。

もちろん「恋愛」にも応用可能です。

つまり、

「相手からの愛を求めず、愛する喜びのために、ただ愛するのだ」

ということです。

 

そして不思議なことに、見返りを求めずただ愛していると
相手も同じように愛してくれるものなのです。

 

まとめ

今回の記事では、恋愛の大切なポイントを二つお話しました。


愛されキャラになるためのポイント

  • 愛されたいなら、自分から愛すること
  • 見返りとしての愛を求めないこと

 

見返りとしての愛を求めず、犬のように、ただ人を愛しましょう。

他人依存型の思考からの脱却こそが、あなたを幸せにするのです。

 

愚痴が多い人は、他人依存型思考の可能性が高いです。
⇒愚痴を言わない人になる方法は?私も昔は言ってました

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