「嫉妬は緑色の目をした怪物である」
シェイクスピアが『オセロー』の中で使った表現です。
主人公オセローは、嫉妬心から妻を殺してしまいます。
それほどに、嫉妬とは恐ろしいものなのです。
この記事では、嫉妬しない方法を紹介します。
あなたの人生観が変わる3分間をお楽しみください。
★嫉妬しない方法は?
私は男ですが、あるときから
彼女に嫉妬しなくなりました。
彼女が男友達と遊びに行っても
元カレとメールしても、嫉妬しません。
なぜなら、私は嫉妬しない方法を見つけたからです。
嫉妬してしまう人は、
嫉妬しない方法を知らないだけなのです。
私も、この方法を知る前は
彼女に嫉妬したこともあります。
ですが、この方法を知ってからは
ヤキモチはゴミ箱に叩き捨てました。
ずばり、嫉妬しない方法とは、
「浮気されたら100%自分の責任。
愛想を尽かされても100%自分の責任」
という考え方です。
「いやいや、浮気したほうが悪いでしょ」と反論が聞こえてきそうですね。
じつは、そうではないのです。
次項で説明しますね。
★恋愛界は弱肉強食
浮気されても、フラれても
それはすべて自分自身に100%の責任があります。
なぜなら、恋愛界は弱肉強食だからです。
ここでいう弱肉強食とは
「相手にとって魅力的な人間でいられるかどうか」という意味です。
自分が相手にとって、魅力的ではなくなったから
愛想を尽かされたり、浮気されたりするのです。
ですから、
「俺だけしか見るな」などと言って
相手を縛るのはルール違反なのです。
相手を言葉で縛るのではなくて、
自分が努力して、魅力で惹きつけるべきです。
私は今まで、3人の女性と付き合いました。
最初の2人に対しては、
嫉妬しない方法を知らなかったので
嫉妬心を抱いてしまったこともあります。
嫉妬しない方法を学んでから付き合った
3人目の彼女に対しては、まったく嫉妬しませんでした。
「私が最善を尽くして愛した相手が
離れていくのは仕方ない。
なぜなら、この世は弱肉強食だから。
自分に努力が足りなかっただけ」
そう自分に言い聞かせながら、付き合っていたからです。
★相手は悪くない
私は、努力して獲得した魅力で
相手を惹きつけることの重要性を言っているだけです。
けっして、浮気や略奪愛を推奨しているわけではありません。
ただ、相手に浮気をされたら
それは「自分自身に魅力が足りなかっただけだ」ということを言いたいのです。
さらに言うなら、
「浮気をするような相手を
選んでしまった自分が悪い」
ということです。
自分自身に責任を追求する思考法が身につけば、人生が変わります。
進化が始まると、まず愚痴が出なくなりますよ。
愚痴を止める方法は、次の記事で紹介しています。
⇒愚痴を言わない人になる方法は?私も昔は言ってました
ぜひ当ブログ「ほほう知恵袋」で、思考改革法を学んでみてくださいね。