先日、日本版SIMフリーiPhone5sを手に入れた私。

3年と数ヶ月使っていたiPhone4をようやく卒業できました。

私はiPhone4をケースなしで使っていたのですが、せっかくなので、3年間の消耗具合を記録として残しておこうと思います。

この記事では、
ケースなしでiPhoneを使うことのメリット・デメリットを紹介します。

3年間ケースなしで使ったiPhoneの画像もお楽しみください。

 

★3年間の消耗具合はこんな感じ

それではさっそく、3年間ケースなしで使ったiPhone4の画像をどうぞ。
↓（画像クリックで拡大）

 

いかがでしょうか？

画面のヒビ以外は、そんなに気にならないレベルですよね。

※ホームボタンの効きはかなり悪くなりました。

 

ちなみに、私はいつもiPhoneをズボンの横ポケットに入れているのですが
派手に落としたのは、3年間で3回ぐらいでした。

大きなヒビが入ったのは、高さ50cmぐらいの低い位置からコンクリートの地面に落としたときです。

「こんなに低い位置から落としてもヒビが入るのか…」と驚いた覚えがあります。

2年以上使ったあとに入ったヒビだったので、それほどショックではありませんでしたが、買ったばかりならショックだったかもしれません。

 

★ケースなしのメリット・デメリット

私が考える、ケースなしのメリット・デメリットは以下です。

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ケースなしのメリット

• 見た目が非常にかっこいい
• 使いやすい
• 軽い
• 薄い

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ケースなしのデメリット

• 落下の衝撃に弱い
• キズがつきやすい

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なんだかんだ言っても、私がケースなしでiPhoneを使う理由は
やっぱり見た目がかっこいいからです。

アップル創始者、故スティーブ・ジョブズも言っていましたが
iPhoneは外観のデザインも機能のひとつなんです。

 

★iPhoneがもつ最大の機能は？

iPhoneのデザインに絶対の自信をもっていたジョブズは
ケースをつけて使う行為を非常に嫌っていました。

 

洗練された、シンプルなデザイン。

そのデザインが、満足感とワクワク感を刺激してくれます。

これにケースをつけてしまうと、一気にデザインが損なわれてしまうのです。

アップルが研究に研究を重ねてたどり着いた、ベストなiPhoneのデザインに
泥を塗ることになります。

ジョブズにとって、iPhoneにケースをつけるという行為は
苦心して描き上げた絵に、上から落書きされるような気持ちだったのでしょう。

私は、イチiPhoneユーザーとして、また、ジョブズファンとして
そのような冒涜はしたくないと思うから、ケースなしで使っているのです。

 

もちろん、ケースをつけて使う人が大勢いることは事実ですし
アップル純正のケースが売り出されていることも知っています。

iPhoneをどう使おうが、個人の自由ということです。

 

誤解しないでいただきたいのですが、私はこの記事で
ケースをつける人たちを非難したいわけではありません。

かわいいケースをつけるもよし。

かっこいいケースをつけるもよし。

頑丈なケースをつけるもよしです。

ジョブズがどう言っていようが、お金を払っているのはあなたですから
あなたはiPhoneを自由に使えばいいんです。

 

ただ…私が言いたいのは、ケースをつけることで
「デザインという最大の機能を殺してしまっていますよ」ということです。

 

「デザイン」というiPhone最大の機能を味わうために
これからも私は、ケースなしでiPhoneを使っていきます。

落とさないように気をつけながら…

 

※私がiPhoneをケースなしで使うのは、断捨離的思考も関係しているのかも。
⇒断捨離で後悔する人は重大な誤解をしている？進化する方法は？