新入社員の自己紹介の例文は?歓迎会で先輩の心に残るコツは?

第一印象は大切です。
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自己紹介は、新入社員にとって最初の大仕事。

私のサラリーマン経験からすると、自己紹介がおもしろい社員は仕事ができます。

そして、モテます。

この記事では、新入社員の自己紹介の例文をまとめています。

 

新入社員 自己紹介の心得は?

新入社員の自己紹介では、以下のことに気をつけましょう。


  • 笑顔で元気に大きな声で
  • 早口にならないように
  • 背筋を伸ばして堂々と
  • 長くなりすぎないよう、シンプルに(30秒以内)

この4点が守れていればOKです。

新入社員に必要なのは、若々しさ。

元気にやりきりましょう。

特に、注意したいのは「早口」です。

慣れない自己紹介なので、緊張して早口になりがちですが
せめて自分の名前だけでも、ゆっくり言うよう心がけましょう。

 

新入社員 自己紹介の内容は?

新入社員の自己紹介に
盛り込むべき情報は以下です。


  1. 氏名
  2. 出身地
  3. 配属先(わかっていれば)
  4. 趣味・特技
  5. 抱負

では、例文を使って解説しますね。

 

※山田太郎、22歳、男性、北海道出身。
上京して就職した場合。

 

おはようございます!

法人営業部に配属になりました、

山田、太郎と申します。
(名字と名前のあいだを少しあける)

北海道生まれの北海道育ちで
乳製品が大好物です。

趣味は、アニメの鑑賞です。

先週末、初めて秋葉原のメイド喫茶に行ってきました。

メイド喫茶の開拓には、
今後ひそかに力を入れていこうかなと思っています。

(ひと呼吸おいて)

一日も早く、戦力になれるようがんばりますので
よろしくお願いします!

これで約30秒です。

ポイントとしては、氏名、出身地、趣味などを言うときに
ちょっとした小ネタを入れることです。

たとえば、以下のように小ネタを入れれば、普通に言うよりもウケるし
顔と名前も覚えてもらいやすくなりますよ。

「背が高い高木です」

「チョコが好きな森永です」

「お金が大好きな金子です」

「茨城出身ですが、名字は千葉です」

 

出身地をネタにするのもおもしろいですよ。

「沖縄出身です。ハブのような瞬発力でがんばります」

「愛媛出身です。みかんのように明るい笑顔がチャームポイントです」

「静岡出身です。お茶のことならお任せください」

「青森出身です。今、必死に方言をなおしているところです」
(とか言いながら、なまっているとウケます)

などなど。

あえて方言を披露するのも、おもしろいですね。

 

不安にならなくても、
元気に自己紹介すれば、きっとうまくいきますよ。

※次の記事も、20代のあなたにおすすめです。
⇒口下手克服法 上司への報告編!20代で知っておきたいコツとは?

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