あなたもそんな経験が
あると思います。
この記事では、結婚式への
招待を断るときの理由と、
行く・行かないの判断基準を紹介します。
結婚式に行くべきか行かざるべきか?
結婚式への招待を断る前に、まずその結婚式に
行くべきか行かざるべきかを判断しなくてはいけません。
以下のように判断しましょう。
あなたの結婚式に | 相手の結婚式に |
---|---|
来てもらったなら | なんとしてでも参加すべき |
来てもらわなかったなら | 不参加でOK |
呼びたい相手なら | できれば参加すべき |
呼びたくない相手なら | 参加すべきではない |
あなたの結婚式に来てくれた相手からの招待は
絶対に断らないようにしましょう。
「もらったご祝儀は返すべき」という暗黙のルールがあるからです。
万が一、先約があってどうしても参加できない場合は、
もらったのと同額のご祝儀を現金書留で送りましょうね。
[warning]相手を結婚式に呼びたいと思うかどうか?[/warning]
もう一つの注意点は、あなたの結婚式に呼びたい相手かどうかです。
もし、呼びたくない相手なら、誘われても行かないほうがいいです。
なぜなら、そういう相手の結婚式に参加したとしても、
あなたの結婚式に来てくれる可能性は低いからです。
しかも、そういう非常識な相手の場合、
現金を送ってくる可能性も低いため、
完全にご祝儀の取られ損という形になります。
これは精神衛生上よくないので、
そのような相手の招待は断ったほうが無難なのです。
結婚式の招待の断り方
結婚式を断ると決めた場合、
王道の断り方でスマートに
断りましょう。
その断り方とは
- 親族の法事
- 別の結婚式
この2つです。
まずはメールで参加可否の打診が来ると思うので、
返信には以下の例文をご利用ください。
●●くん、このたびはご結婚、誠におめでとうございます。
結婚式のお誘いもありがとうございます。ただ、本当に申し訳ないのですが、
諸事情のため参加できません。素敵な結婚式になることをお祈りしています。
末永く、お幸せに!
これでOKです。
理由については、「諸事情のため」で大丈夫です。
深く聞かれた場合は、上記の王道の理由で逃げましょう。
あなた一人が招待を断ったからといって、
誰もあなたを非難しませんよ!
気楽に断りましょう♪
※そして、楽しく生きるための孤独力を獲得しましょう。
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