今年2013年もつくばマラソンのエントリーが終わりました。
あなたはエントリーできましたか?
インターネットの申し込みには毎年アクセスが殺到し
「エントリーできなかった・・・」という声も多く聞きます。
この記事では、つくばマラソンのエントリーのコツを紹介します。
つくばマラソンの概要
街中をさっそうと駆け抜ける。
頬を撫でる風が気持ちいい。
近年日本国内ではランニングが
大変な盛り上がりを見せています。
つくばマラソンは1981年に第1回が開催され
以降毎年11月下旬に大会がおこなわれています。
つくばマラソンのエントリーは例年6月~7月頃です。
今年2013年は
フルマラソン 定員11,000名
10kmの部 定員2,500名
の一般エントリー枠がありました。
6月30日20時よりインターネット上で募集開始となり、
わずか数時間で定員に達し、
募集締め切りとなりました。
エントリー開始の20時にはアクセスが殺到し
サーバー負担によるエラーなどもあり、
エントリー完了まで5時間もかかった人もいるようです。
ネット上にはつくばマラソンのエントリーに関して
多くの不満の声があがっています。
不満の矛先は「RUNNET」という
サイトに対するものでした。
RUNNETとは?
RUNNET(らんねっと)とは
株式会社アールビーズが運営する
ランニング専門のポータルサイトです。
ここに会員登録(無料)しておけば、
全国各地のランニングイベント情報、
大会へのエントリー、クチコミなど
あらゆる情報が得られます。
⇒RUNNETのHPが開きます。
つくばマラソンのエントリーもRUNNETから
おこなうことになっていましたが
上述したように、エントリー画面でエラーが多発し、
多大なストレスを感じた人が大勢いたようです。
中には何時間も待たされた挙句、
エラーになってまた最初の画面から・・・
ということもあったようです。
時間も無駄にりますし
これはかなりストレスですよね。
RUNNET攻略法
不平不満の声が溢れている
RUNNETによるインターネットエントリー。
残念ながら
「こうすれば必ずエントリーできる」
という裏技は存在せず、
正攻法でRUNNETを攻略するしかありません。
以下に、実際にRUNNET経由でつくばマラソンの
エントリーに成功した人の体験談から
いくつかのコツを紹介します。
- ID、パスワードを事前にメモしておく。
- 時間きっかりにアクセスする。
- F5(更新)ボタンを押さない。
- 画面を注視して忍耐強く待つ。
- 支払い方法はクレジットカードにする。
以上です。
これらを実行すれば、RUNNET経由の
エントリー成功率が飛躍的に高まります。
特に重要なのは
「時間きっかりにアクセスする」という点です。
事前の準備をしっかりとして、
できるだけ正確な時計を用意し、
ただひたすら開始時間を待ってください。
そして時間きっかりになったらアクセスします。
ここでスタートダッシュできないと
エントリー成功率がガクッと下がります。
正確な時間を知るには
以下のようなサイトがあります。
⇒「現在の正確な時間」
また、「支払いをクレジットカードにする」
という点もかなり重要です。
以下のような悲しい実話があります。
ある男性は心待ちにしていた某マラソン大会に
RUNNET経由でエントリーしました。
人気大会のためアクセスが殺到しましたが
無事インターネット上でエントリーに成功、
支払い方法をコンビニ振込にして
後日振込を済ませました。
それから数日後・・・
マラソン大会の運営元から
現金書留が届きました。
それは参加費の返金と
エントリー無効のお知らせでした。
実は、RUNNET経由のエントリーには
「参加確定はインターネット上のエントリー完了順ではなく
参加費の入金完了順で決まる」
という厄介なルールがあるのです。
このルールがあるため、
インターネット上のエントリーと同時に支払いが完了する
クレジットカード支払いを強く推奨します。
このRUNNET攻略法はつくばマラソンだけでなく
湘南国際マラソンなどRUNNETを経由した
エントリー全てに有効な方法です。
あなたがエントリーに成功し、
一つでも多くのマラソン大会に
参加できることをお祈りしています。
※ところで、あなたのアキレス腱は大丈夫ですか?
30歳を過ぎたらアキレス腱断裂に注意!
次の記事も、読んでおいて損はないですよ。
⇒アキレス腱断裂!治療は手術?原因と予防は?