OKされやすいデートの誘い方は?相手の気持ちを見抜くコツは?

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この記事の所要時間: 635

「恋愛とは、ハリケーンである」by ほほう知恵袋 管理人
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どうも、恋多きアラサー男子です。

デートは誘い方によって、OKされたり断られたりします。

この記事では、これまで私が実践してきたOKされやすいデートの誘い方を紹介します。

※もちろん女性も使えるテクニックです。


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デートは恋愛の第一関門

合コン、街コン、友達の紹介、インターネット。

出会いの形に関係なく、デートは恋愛の第一関門です。

デートの誘いに、なかなかOKしてくれない相手は
あなたに興味がない可能性が高いので、深追いしすぎないようにしましょう。

逆に、一度でもデートできれば、大きな前進といえます。

 

メールは断りやすい

デートの誘い方には、メールと電話の2つがあります。

メールは気軽に使えて、男女間の仲を深めるのに便利なのですが
異性をデートに誘うときは、電話のほうが圧倒的にOKされやすいです。

なぜかというと、
メールは断るときに罪悪感を感じないからです。

「最近仕事が忙しいし、ゆっくり休みたいなぁ」

「別にイヤじゃないけど、なんとなくめんどくさいなぁ」

などと、特に予定もないのに、断られます。

このように、OKするか断るか、相手の気持ちが50-50の場合
電話ならOKしてもらえる可能性が非常に高いですよ。

OKをもらえるかどうかは、誘い方によって決まるのです。

 

電話が相手に与える好印象

恋愛に必要なのは、ドキドキ感です。

相手にドキドキを与えられないと
友達以上の関係になるのは難しいでしょう。

電話は、相手に大きなドキドキを与えます。

というか、電話すると、
相手はあなたからの好意に気づく可能性が高いです。

ですが、これは悪いことではありません。

よほど嫌いな相手でない限り、
基本的に、人間は「自分に好意をもつ相手」には好印象をもつからです。

 

電話で相手の気持ちは見抜ける

具体的な理由を教えてもらえず、
電話を断固として拒否される場合は
相手はあなたに興味がない可能性が高いです。

残念ながら、その恋はあきらめたほうがいいかもしれません。

逆に、気軽に電話を許可してくれるなら、期待していいですよ。

 

以下に、期待できるケースと、そうでないケースのメール例文を紹介します。

■期待できるケース

あなた「今ちょっとだけ電話できる?」

相手「いいよ(^-^)」

(プルルル…ガチャッ)

相手「もしもし?」

あなた「こんばんは~。あのさ、こないだおいしいパスタ屋さんを見つけたんだけど、一緒にどうかなと思って」

相手「いいねぇ。行く行く!いつにする??」

(以下略)

※高確率で、将来付き合えます。

■期待できないケース

あなた「今ちょっとだけ電話できる?」

相手「ごめん、今は無理~。どうかした?」

あなた「いや、今度、ごはんでもどうかなと思って」

相手「う~ん、最近、予定詰まっちゃってて…ごめんね」

※今後の進展はおそらく期待できません。

このように、電話に対する反応だけで
相手の気持ちが手に取るようにわかってしまうのです。

※いろいろな人がいるので、もちろん例外もあると思います。

 

デートの誘い方の注意点は?

相手を電話でデートに誘う場合、以下の注意点があります。

  1. 事前にメールしてから電話をかける
  2. 「堅苦しいデート」を意識させない
  3. 日時は相手に選ばせる

順番に説明しますね。

 

(1)事前にメールしてから電話をかける

相手がビックリするので、いきなり電話をかけてはいけません。

また、電話に出られなかった場合は
折り返し電話など相手側の手間を増やしてしまいます。

なので、電話をかける前には、必ず打診メールを送るようにしましょう。

ちなみに、打診メールは
なるべく電話の直前に送ったほうがいいです。

たとえば、昼頃に「今夜電話していい?」などと送ると
相手は長い時間、不安を感じるからです。

理想としては、相手がいつもメールを返してくる時間帯に、
今ちょっとだけ電話できる?」と送るのがいいですよ。

”ちょっとだけ”というのがポイントです。

「今、電話できる?」だと、相手は身構えてしまうので。

なので、

”ちょっとだけ”とか”3分だけ”という一言を添えて
気軽さを演出するのがコツです。

 

(2)「堅苦しいデート」を意識させない

さきほども述べたように「気軽さ」や「手軽さ」が大切です。

いきなり、以下のような重い誘い方をしてはいけません。

×「二人で会ってほしい」

×「あなたに会いたい」

×「ディナーに付き合ってほしい」

×「デートしよう」

このような、堅苦しいデートをイメージさせる誘い方はNGです。

できれば、以下のような気軽な誘い方にしましょう。

「おいしいパスタ屋さんがあるから、行こうよ」

「気になるスイーツ店があるんだけど、一人で行く勇気がなくて…一緒にどう?」

「異性の友達の誕生日プレゼントを選ぶんだけど
 一緒に選んでくれない?お礼にごはんおごるから♪」

「家族の誕生日プレゼントを選ぶんだけど(以下同文)」

「親友の誕生日プレゼント(以下同文)」

「上司の誕生日プレゼ(以下同文)」

こんな感じで、デート以外の目的を意識させるのです。

おいしい食べ物系の誘い方はおすすめですよ。

相手が映画好きなら、映画館もいいですね。

 

(3)日時は相手に選ばせる

さて、重要なポイントです。

デートの日時は、あなたが候補を出して、相手に決めさせましょう。

例文はこんな感じです。

「日時なんだけど、今月の土日だったら、いつがいいかな?
 私は今週末以外だったら、全部あいてるよ。
 そっちの都合のいい日で決めちゃっていいよ~」

ここで相手に決定権を投げます。

なぜかというと、

自分で決めたことはキャンセルしづらい

という心理テクニックが使えるからです。

デートをキャンセルさせないための保険みたいなものですが
ビジネスにも応用できる心理テクニックなので、覚えておいて損はないですよ。

 

あなたが初デートで失敗しないために

OKされやすいデートの誘い方、あなたもぜひ使ってみてくださいね。

過去の私のように、
初デートでよほどの失敗をしなければ、付き合える可能性が高いですよ。

※私の恥ずかしい失敗は、こちらの記事でどうぞ。
⇒初デートの場所のおすすめは?こんな失敗に注意!コツを解説!


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