ホワイトデーのお返しをしない男性の心理は?アラサー男子が解説!

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この記事の所要時間: 358

3月14日といえばホワイトデーですね。
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あなたは意中の男性からお返しをしてもらえましたか?

この記事を読んでいるということは、もしかしたら悲しい結果だったのかもしれません。

ですが、あきらめるのはまだ早いですよ。

ホワイトデーのお返しをしない男性の心理を知っておきましょう。

アラサー男子の私が、解説します。

※あなたの女子力を上げる記事です。


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なぜホワイトデーのお返しをしないのか?

ホワイトデーのお返しをしない男性は
ほとんどが以下のケースに当てはまります。

  1. ただ単に忘れている
  2. バレンタインのイベントが嫌い
  3. 相手のことを異性として意識していない

順番に説明しますね。

 

(1)ただ単に忘れている

一般的に、男性よりも女性のほうが
イベントごとを大切にするといわれています。

そんな女性陣からは、

ありえない!

と思われるかもしれませんが
男性はけっこうイベントを忘れます。

記念日とか、誕生日とか…。
(私は忘れません!と弁明しておく…)

ところで、クリスマスと違って
ホワイトデーのほうが圧倒的に忘れられやすいです。

なぜだと思いますか?

その理由は、バレンタインデーから1か月も期間があくからです。

「いやいや、街はホワイトデーの広告で溢れてるじゃん」

「ふつう、気づくでしょ」

という女性陣の声が聞こえてきそうです。

いいえ、気づかないんですよ。

イベントごとに無頓着な男性は、本当に忘れるのです。

たとえ結婚していても、付き合っていても忘れます。

私の知り合いでも、何人かそういう男性がいるので、間違いありません。

ですから、ホワイトデーのお返しがなかったからといって
そこまで落ち込むことはありませんよ。

本気チョコを渡した女性からすれば
ホワイトデーのお返しがないと
まるで世界の終わりのような悲劇に感じられることでしょう。

ですが、男性は、軽い気持ちで忘れています。

忘れる人は、たとえ好きな相手でも、忘れるのです。

この男女間の温度差は、
女性陣には理解しがたいかもしれませんが…。

付き合っている彼女から
バレンタインのチョコをもらって

「ありがとう!ホワイトデーは必ずお返しするよ」

とか言っておきながら、忘れる男性もいるくらいです。

 

(2)バレンタインのイベントが嫌い

バレンタインのイベントが嫌いな男性も多いです。

「お返しがめんどくさい」

「製菓会社の戦略にのせられてる感がイヤ」

また、女性でもバレンタインを嫌う人はいます。

インターネット上には、
「友チョコや義理チョコが面倒なので
バレンタインを廃止してほしい」という声もあふれています。

バレンタインが嫌いな男性は、たとえ好きな人からチョコをもらったとしても
ホワイトデーにはなんのアクションも起こさない可能性があります。

 

(3)相手のことを異性として意識していない

女性にとって、一番悲しいのがこれです。

とはいえ、ホワイトデーのお返しをしない理由で多いのは
上記2つに当てはまることがほとんどだと思います。

ですから、ホワイトデーのお返しがないからといって
「恋の終わり」と判断するのは、もったいないですよ。

 

ディズニー的女子力を手に入れる

ホワイトデーのお返しがないと、この世の終わりのごとく悲しむ女性もいれば
お返しがなくても全然気にしない女性もいます。

この差は、どこから生まれるのでしょうか?

それは、女子力(思考法)の差です。

お返しがなくても平気な女性は、

「与える喜びのために与える」

という、幸福の思考法ができているのです。

ディズニー創始者のウォルト・ディズニーも
「与えることは最高の喜びだ」と言っています。

言い換えるなら、他人に期待しない思考法です。

この思考法は、あなたの心と体を健康に保つだけでなく
人生のあらゆる場面で役立ちますよ。

女子力をアップさせたいかただけ、次の記事を読んでみてください。
⇒イライラしない方法とは?これでダメなら心の病気かも


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