朝、シャキっと起きられない。
そんな人って多いですよね。
私も昔はそうでした。
でも、ある日から私は早起きが簡単にできるようになりました。
この記事では、早起きのコツやメリットを紹介します。
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早起きのコツとメリット
早起きのコツは、目的の明確化です。
早起きが苦手な人には共通点があって、
たいてい「早起きの明確な目的」がないのです。
「なぜ自分は早起きをするのか?」
「なぜ夜ではだめなのか?なぜ朝なのか?」
その理由を明確に答えられるようにすることが早起きのコツです。
早起きする理由を明確化するために、
早起きのメリットを知っておきましょう。
早起きのメリットは?
早起きには以下のようなメリットがあります。
- 作業がはかどる。
- 朝に余裕をもてる。
- 電車や道路がすいている。
順番に説明します。
(1)作業がはかどる。
朝は夜よりも作業がはかどります。
なぜかというと、夜は頭も体も疲れきっているからです。
夜、ウトウトしてしまい、
作業が全然進まなかった・・・
という経験はあなたもあると思います。
睡眠は、脳を休める効果があるんです。
朝は疲労がリセットされた状態なので、
高いパフォーマンスを発揮できるのですね。
なぜかというと、土日だけ遅くまで寝るということをしてしまうと、生活リズムが乱れるからです。
そうなるとまた平日にリズムを戻すのがストレスになりますからね。
土日も早起きすると得した気分になれますよ♪
(2)朝に余裕をもてる。
早起きすると朝ゆっくりできます。
私は社会人2年目から、ある資格の勉強を始めました。
はじめは夜に勉強していましたが、ウトウトしてしまって
とても効率が悪いと感じていました。
そこで、朝やってみようと思い立ったんです。
それまでは7時に起きて7時半に家を出ていたのですが、
5時に起きるようになりました。
早起きしていつもより早めに会社に行き、会議室で勉強していました。
頭も冴えて勉強がはかどるし、
朝も余裕をもって準備できるし、
仕事にも早めに取り掛かれるし、
メリットしかありませんでした。
残業したら2時間かかる仕事も、
朝なら30分で終わると言われています。
それほど朝は効率がいいんですね。
急いで準備してバタバタと出勤していた頃は、
朝はいつも何かに追われているような焦燥感がありました。
それが早起きを始めると、
ゆったりとした時間を過ごすことができ、
心にも余裕を持てるようになりました。
(3)電車や道路がすいている。
早めに出勤すると、電車や道路がすいています。
私は都内に勤めていたので、通勤電車はとても苦痛でした。
7時半に乗る地下鉄はギュウギュウで
まさに地獄絵図です。
それが、早起きしていつもより1時間以上早い電車に乗ってみると
嘘のようにすいていて快適だったんですよね。
これだけでも毎日のストレスが軽減されました。
とっておきの方法
最後に、私が早起きできるようになった方法を紹介します。
一番効果があったのは目的の明確化です。
これがしっかりできれば早起きはできます。
早起きできない人は、まず自分が早起きする理由を
明確化してみてくださいね。
ほかにも以下の方法がありますよ。
- 目覚まし時計を布団から出ないと届かない位置に置く。
- お菓子など、朝に楽しみを用意しておく。
- エアコンのタイマー予約で、起きる30分前から部屋を暖めておく。
- 早寝する。
あなたもきっと早起きできるようになります。
早起きで人生を変えましょう!
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